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2022.12.20
新卒採用サイトリニューアル公開

ABOUT大和信用金庫を知る

事業トピックス

  • SDGs

地域見守り活動への参画

地域見守り活動とは、急速な少子高齢化などを背景に増加する孤独死などの高齢者問題の発生を防止するための取り組みです。各市町村(桜井市、橿原市、曽爾村、御杖村、香芝市、王寺町、宇陀市)や、地域包括支援センターと連携して、日常業務中や通勤途中などで気になる高齢者や子どもたちを発見した際に連絡・相談する体制を構築しています。

  • SDGs

環境配慮型ローン「やましん脱炭素応援ローン」の取り扱い

当金庫では、脱炭素への取り組みを支援し、奈良県内におけるカーボンニュートラルの実現に貢献していくとともに、自治体等とも連携して取り組みを県内に広げていきたいと考えており、脱炭素実現に向けた環境配慮型ローン「やましん脱炭素応援ローン(事業性融資および消費者ローン)」の取扱いを行っています。当金庫は、地域事業者のビジネスソリューションに積極的に取り組んでいくため「地域支援部」を設置しており、本支店一丸となって、カーボンニュートラルへの取り組みをサポートしていきます。

  • 地域活性化

バンキングアプリ「大和信用金庫アプリ」の提供開始

当金庫は、独自のバンキングアプリ「大和信用金庫アプリ」の提供を開始しました。「大和信用金庫アプリ」は、当金庫の課題であった「非対面取引チャネルの拡大」、「若年層との取引強化」を図ることができ、アプリ機能であるプッシュ通知により、お客さまへタイムリーな情報が発信できる機能性・利便性の高いアプリです。 これまで取り扱いをしていた「しんきん通帳アプリ」の「残高・入出金明細照会」、「保有資産照会」に加えて、「普通預金新規口座開設」や「インターネットバンキング新規申込」、「投資信託口座開設」、「NISA口座開設」を窓口に来店することなく、アプリ上でお手続きができます。 当金庫では、お客さまにとってより良いサービスを提供し、引き続き、地域社会・地域経済の持続的な発展に貢献していきます。

  • SDGs

ふるさと大和川源流体験ツアーに協賛

「ふるさと大和川源流体験ツアー」は、次世代の子どもたちに対する自然教育の実施を目的に、奈良県内の大和川源流域を訪れて水質検査などを体験するイベントです。当イベントは、「大和川基金」を活用し、当金庫とNPO団体で組成した大和川わくわくフェスタ実行委員会が主催、奈良県が後援しています。このツアーでは、小学生以下のお子さまとその保護者さまを対象に、自然に触れ合う経験から環境に対する意識向上を図っています。親子のふれあいの場として、有意義な時間を過ごせると多くの反響をいただいています。

  • 中小企業経営支援

若手経営塾の開催

平成25年より、やましんビジネスクラブ主催「若手経営塾」を開催しています。
お取引先の若手経営者を対象として、実践的な経営ノウハウを学んでいただくことに加え、若手経営者の経営上の相談に金庫内の中小企業診断士が応じるなど、参加企業を全面的にサポートしています。また、当金庫の職員とのペアマッチ制を採用し、参加企業の経営改善や事業承継などの課題に「伴走型」の支援をおこなっています。

  • 地域活性化
  • 産官学金連携事業

スポーツ振興による地域活性化

当金庫は、スポーツ振興を通じた地域の活性化を支援しています。奈良クラブの三郷町奈良学園大学跡地における産官学金連携事業の新拠点プロジェクトに参画し、サッカー練習場および宿泊施設の整備にかかる支援を行いました。新施設では地域の子どもたちの交流イベントやスポーツ教室が開催されており、奈良クラブの新たな拠点となるだけでなく、観光とスポーツを組み合わせたスポーツツーリズムの推進に繋がる施設となりました。

  • 地域活性化
  • 産官学金連携事業

宇陀市地域特産品「大和当帰葉うどん」の創出

当金庫は、宇陀市と石丸製麺株式会社(香川県)のビジネスマッチングを支援し、宇陀市の特産品である大和当帰の葉を練りこんだ「大和当帰葉うどん」の創出に貢献しました。
当金庫は以前、信用金庫の繋がりで全国の特産品を使ったうどんを開発されている香川県の石丸製麺株式会社を訪れており、薬草のブランド化を試みる宇陀市に対し、当金庫から大和当帰を練りこんだうどんの商品化を提案したことにより、3年の開発期間を経て「大和当帰葉うどん」が誕生しました。同商品は、県内の道の駅や土産店、飲食店で販売され、宇陀市のふるさと納税返礼品にもなるなど地域特産品として浸透しつつあります。

  • SDGs

やましんSDGs推進委員会設立

やましんSDGs推進委員会では、当金庫が基本理念に掲げる「信頼」「地域」「幸せ」への取り組みを通じて、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指し、若手からベテランまでの職員十数名によりSDGs達成に向けた取り組みの立案・検討を行なっています。この取り組みから、地域の活性・発展を図るとともに、地域金融機関としての存在感を示していきます。

  • SDGs

次世代へのキャリア教育、職業講話の実施

当金庫は、奈良県内の中学校からの依頼により、生徒の職業意識を高めること、将来の選択肢を広げることを目的としたキャリア教育に協力しています。
現役の支店長や若手職員が、パネルディスカッション形式で、金庫概要や仕事内容、やりがい、その他経験談を話したり、模擬紙幣を使った札勘体験を実施したりして、信用金庫の仕事について伝えています。

  • SDGs

地域の子育て応援に関する取り組み

奈良県の「奈良県次世代育成支援行動計画」に賛同し、18歳未満のお子様が3人以上おられるご家庭を対象に「やましん子育て応援預金ANGEL PLUS ONE」を発売しています。また、小学生を対象にした金融教育講座として「やましんわくわくマネースクール」や、大和信用金庫旗「桜井市春季学童軟式野球大会」を実施しています。

  • SDGs

一般財団法人 奈良県交通安全協会桜井支部の交差点見守り活動に参画

犯罪のない安心で安全な住み良いまちづくりに貢献すべく、SDGsへ繋がる活動を支援しています。そのひとつとして、毎月1日と15日および、交通安全県民運動期間中の7:30~8:15、本店前交差点で見守り活動を実施しています。また当金庫は、桜井警察署長より「横断歩行者保護宣言事業所」の証を交付されています。

  • SDGs

公益財団法人なら犯罪被害者支援センターへ寄付

犯罪被害に遭われた方々を支援するため、平成26年度より公益財団法人なら犯罪被害者支援センターに寄付を実施。また、防犯啓発活動として、奈良県警察本部の協力を得て、店舗内のデジタルサイネージに防犯啓発動画を放映しています。県民の皆さまの防犯意識を高めることで、奈良県が犯罪のない安心で安全な街になることを目指しています。

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