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2023.10.27
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事業トピックス

  • SDGs

地域見守り活動への参画

地域見守り活動とは、急速な少子高齢化などを背景に増加する孤独死などの高齢者問題の発生を防止するための取り組みです。各市町村(桜井市、橿原市、曽爾村、御杖村、香芝市、王寺町、宇陀市)や、地域包括支援センターと連携して、日常業務中や通勤途中などで気になる高齢者や子どもたちを発見した際に連絡・相談する体制を構築しています。

  • SDGs

環境配慮型ローン「やましん脱炭素応援ローン」の取り扱い開始

当金庫では、脱炭素への取り組みを支援し、奈良県内におけるカーボンニュートラルの実現に貢献していくとともに、自治体等とも連携して取り組みを県内に広げていきたいと考えており、脱炭素実現に向けた環境配慮型ローン「やましん脱炭素応援ローン(事業性融資および消費者ローン)」の取扱いを令和5年5月22日から開始しています。当金庫は、地域事業者のビジネスソリューションに積極的に取り組んでいくため「地域支援部」を設置しており、本支店一丸となって、カーボンニュートラルへの取り組みをサポートしていきます。

  • SDGs

大和川基金を創設

平成19年10月に、大和川の再生・水環境の改善に向けた取り組みを行うことを目的として、「大和川定期預金」預入総額の0.01%相当分の金庫出資と、金庫役職員による寄付金からなる「大和川基金」を創設しました。「ふるさと大和川源流体験ツアー」や「奈良県地域貢献サポート基金」への寄付などに活用しています。

  • SDGs

ふるさと大和川源流体験ツアーに協賛

「ふるさと大和川源流体験ツアー」は、次世代の子どもたちに対する自然教育の実施を目的に、奈良県内の大和川源流域を訪れて水質検査などを体験するイベントです。当イベントは、「大和川基金」を活用し、当金庫とNPO団体で組成した大和川わくわくフェスタ実行委員会が主催、奈良県が後援しています。このツアーでは、小学生以下のお子さまとその保護者さまを対象に、自然に触れ合う経験から環境に対する意識向上を図っています。親子のふれあいの場として、有意義な時間を過ごせると多くの反響をいただいています。

  • 中小企業経営支援

若手経営塾の開催

平成25年より、やましんビジネスクラブ主催「若手経営塾」を開催しています。
お取引先の若手経営者を対象として、実践的な経営ノウハウを学んでいただくことに加え、若手経営者の経営上の相談に金庫内の中小企業診断士が応じるなど、参加企業を全面的にサポートしています。また、当金庫の職員とのペアマッチ制を採用し、参加企業の経営改善や事業承継などの課題に「伴走型」の支援をおこなっています。

  • 地域活性化
  • 産官学金連携事業

スポーツ振興による地域活性化

当金庫は、スポーツ振興を通じた地域の活性化を支援しています。奈良クラブの三郷町奈良学園大学跡地における産官学金連携事業の新拠点プロジェクトに参画し、サッカー練習場および宿泊施設の整備にかかる支援を行いました。新施設では地域の子どもたちの交流イベントやスポーツ教室が開催されており、奈良クラブの新たな拠点となるだけでなく、観光とスポーツを組み合わせたスポーツツーリズムの推進に繋がる施設となりました。

  • 地域活性化
  • 産官学金連携事業

脱炭素実現に向けた地域の面的活性化

当金庫は脱炭素への取り組みを重要な社会課題と認識しており、奈良県内の各市町村と連携し、脱炭素実現に向けて積極的に支援しています。三郷町では、脱炭素実現に向けた取り組みを促進し、三郷町の発展に寄与することを目的として、令和5年3月1日に「脱炭素実現に向けた連携協定」を締結しました。連携協定は、当金庫を共同提案者とした環境省「脱炭素先行地域」に三郷町が奈良県内で初めて選定されたことをきっかけに締結し、三郷町の「FSS35キャンパス」、「信貴山のどか村」等における脱炭素化に向けた取り組みを連携して進めていくとともに、三郷町内全域に広げていきます。

  • 地域活性化
  • 産官学金連携事業

宇陀市地域特産品「大和当帰葉うどん」の創出

当金庫は、宇陀市と石丸製麺株式会社(香川県)のビジネスマッチングを支援し、宇陀市の特産品である大和当帰の葉を練りこんだ「大和当帰葉うどん」の創出に貢献しました。
当金庫は以前、信用金庫の繋がりで全国の特産品を使ったうどんを開発されている香川県の石丸製麺株式会社を訪れており、薬草のブランド化を試みる宇陀市に対し、当金庫から大和当帰を練りこんだうどんの商品化を提案したことにより、3年の開発期間を経て「大和当帰葉うどん」が誕生しました。同商品は、県内の道の駅や土産店、飲食店で販売され、宇陀市のふるさと納税返礼品にもなるなど地域特産品として浸透しつつあります。

  • SDGs

やましんSDGs推進委員会設立

やましんSDGs推進委員会では、当金庫が基本理念に掲げる「信頼」「地域」「幸せ」への取り組みを通じて、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指し、若手からベテランまでの職員十数名によりSDGs達成に向けた取り組みの立案・検討を行なっています。この取り組みから、地域の活性・発展を図るとともに、地域金融機関としての存在感を示していきます。

  • SDGs

次世代へのキャリア教育、職業講話の実施

当金庫は、奈良県内の中学校からの依頼により、生徒の職業意識を高めること、将来の選択肢を広げることを目的としたキャリア教育に協力しています。
現役の支店長や若手職員が、パネルディスカッション形式で、金庫の概要や仕事内容、やりがい、その他経験談をお話したり、模擬紙幣を使った札勘体験を実施したりして、信用金庫の仕事について伝えています。

  • SDGs

地域の子育て応援に関する取り組み

奈良県の「奈良県次世代育成支援行動計画」に賛同し、18歳未満のお子様が3人以上おられるご家庭を対象に「やましん子育て応援預金ANGEL PLUS ONE」を発売しています。また、小学生を対象にした金融教育講座として「やましんわくわくマネースクール」や、大和信用金庫旗「桜井市春季学童軟式野球大会」を実施しています。

  • SDGs

一般財団法人 奈良県交通安全協会桜井支部の交差点見守り活動に参画

犯罪のない安心で安全な住み良いまちづくりに貢献すべく、SDGsへ繋がる活動を支援しています。そのひとつとして、毎月1日と15日および、交通安全県民運動期間中の7:30~8:15、本店前交差点で見守り活動を実施しています。また当金庫は、桜井警察署長より「横断歩行者保護宣言事業所」の証を交付されています。

  • SDGs

公益財団法人なら犯罪被害者支援センターへ寄付

犯罪被害に遭われた方々を支援するため、平成26年度より公益財団法人なら犯罪被害者支援センターに寄付を実施。また、防犯啓発活動として、奈良県警察本部の協力を得て、店舗内のデジタルサイネージに防犯啓発動画を放映しています。県民の皆さまの防犯意識を高めることで、奈良県が犯罪のない安心で安全な街になることを目指しています。

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