TRAINING PROGRAM

教育研修制度

大和信用金庫では人材育成に力を注ぎ、
1 年目はマナーや
金融機関での基礎知識から実務まで、
2 年目以降もそれぞれの業務内容に
応じた研修を行うなど
段階的な能力向上を目指しています。

Training Flow

研修の流れ

1年目
2年目

内定者研修

入庫までに4回程度。
ビジネスマナーや札勘練習などの研修を行います。

新入職員研修

OJT指導

2年目職員研修

預かり資産研修

公的年金研修

階層別研修

(融資スキル養成講座・新任課長研修・新任次長研修)

通信講座

1~3年目および主任以降の昇進時に階層別の必修講座があります。

1st year

1年目の主な研修

TRAINING 1

新入職員研修

入庫後約1週間の集合研修のあと、月1回の研修を5回(6月~10月)実施します。この研修で、信用金庫職員として必要な基礎能力の習得を目指します。

研修内容

ビジネスマナー、3大業務(預金・為替・融資)など

TRAINING 2

OJT指導

配属後1カ月間は毎日、3カ月後までは週単位、その後は月単位で、習ったこと、感想、目標などをOJTノートに記録。それに対し、マンツーマンのO J T 指導員や上席がアドバイスやコメントを記入します。習得度チェックリストにより、現在の習得度合いを把握できる仕組みになっています。

After 2nd year

2年目以降の主な研修

TRAINING 1

2年目職員研修

2年目職員対象。年3回実施。目的は、各業務における基礎知識の習得とスキルアップ。

研修内容

公的年金の基礎、コンプライアンス、個人ローン、預かり資産(投資信託・保険)、コミュニケーション力向上など

TRAINING 2

預かり資産研修

若手職員を対象に年数回実施。投資信託や保険など預かり資産に関しての基礎知識をはじめ、扱う商品への理解を深め、ロールプレイングを通じて実践し、スキルの定着化を図ります。またコンプライアンスについても学びます。

TRAINING 3

公的年金研修

若手職員を対象に年2回実施。公的年金の中級・上級知識について学び、ロールプレイングを通じて実践し、スキルの定着化を図ります。

TRAINING 4

融資スキル養成講座

主に融資課長を対象に年数回実施。目的は、営業店における融資業務・経営支援業務の要となる融資課長を中心に課題解決力・経営支援力の向上を図ること。また本業支援・経営改善支援の強化により金融仲介機能を発揮し、取引先企業の課題解決に貢献できるスキルを養います。

研修内容

中小企業向け資金支援の強化および取引先企業の資金繰り支援、事業継続支援

TRAINING 5

新任課長研修

新任課長を対象に年1回実施。各所属課(営業課、融資課、業務推進課)における課長の役割を理解し、業務を遂行する意識やスキルを身につけます。

研修内容

マネジメント、コーチング、事務管理、コンプライアンス、人事考課など

TRAINING 6

新任次長研修

新任次長を対象に年1回実施。各支店における次長の役割を理解し、業務を遂行する意識やスキルを身につけます。

研修内容

コンプライアンス、労務管理、防犯、セキュリティ関係など

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